事務所概要

私、今井裕子は北海道大学卒業後、北海道庁に勤めておりました。10年の在職中には、火薬物取締法を始めとした多くの許認可の現場に立ち会いました。その後、私が得意な英語を活かすため外資系航空会社に転職いたしました。そこでは約30年間、契約などの法務業務を通じて、多くの国際人材交流を体験させていただきました。

この２つのお仕事は、一見すると接点がないかのように見えますが、実は大きな共通点があります。それは「外国語というスキル」を利用して「正解に到達するための手助け」をするという点です

行政庁が公表する文書は一種の「外国語」です。行政語が分からず行政庁との意思疎通が図れなくて困っているかたがたくさんいます。また、昨今の人材不足から、在留外国人の数が劇的に増えています。彼らは行政語、日本語が分からず、誰かの手助けを必要としています。

私は、今まで培ってきた２つの言語力（英語、行政語）を駆使して、よりたくさんの人の助けになりたくて行政書士を開業しました。お困りの方は、ぜひお気軽に一声おかけください。